さんまの蒲焼缶でつくる秋のまぜそば
◆ あなどれない旨さ…缶詰を上手く活用したメニューを作ろう!
身近にある“缶詰”を使ったメニューをご紹介します。缶詰は長期保存がきくほか、昨今では缶詰専門BARが登場するように、美味しくユニークな商品が続々登場しています。今回オススメしたいのはさんまの蒲焼きやサバの味噌煮など調理されている缶詰です。具材はもちろん浸かっている汁も使用することで、コクや旨みがアップします。魚介系の味わいはラーメンやつけ麺、まぜそばによくあいます。
◆ さんまの蒲焼缶でつくる秋のまぜそば
秋と言えばさんま。秋らしい食材ではありますがイチから下ごしらえするのは大変です。そこで、手軽に手に入るさんまの蒲焼き缶を使ったメニューを考案しました。 フードプロセッサーにさんまの蒲焼き缶を汁ごと入れてミンチ状にして使います。缶詰臭さが気になる方はにんにくや生姜などの薬味を入れてください。ラー油をお好みで加えていただくと、ピリッとした辛味で全体が引き締まります。
さんまの蒲焼きをミンチにし、麺とよくまぜていただくメニューです。生姜とにんにくを加えることで魚の臭みが軽減します。お好みでラー油も!
作り方
1.さんまの蒲焼き缶を汁ごとフードプロセッサーにかけミンチ状にします。
2.もやしは茹でておきます。
3.たっぷりのお湯で麺を茹でます。
4.茹で上がった麺はしっかりとお湯を切って油そばのたれ30mlと和え、器に盛り付けます。
5.1で作ったさんまの蒲焼きミンチのほか具材をトッピングし、生姜とにんにくを添えます。
6.よく混ぜてお召し上がりください。
※麺は200gを使用。
※お好みでラー油を入れて下さい。
具材
・さんまの蒲焼き缶詰 ・もやし ・チャーシュー ・メンマ
・生姜 ・にんにく ・ねぎ ・背脂 ・糸唐辛子 ・ラー油