鶏半身揚げ
◆地元小樽のソウルフード
我々和弘食品の本社は北海道小樽市の銭函という場所にあります。地元小樽は観光地としても有名で、つい海産物を思い浮かべがちですが、小樽グルメは意外にも庶民的で親しみやすいものばかり。小樽っ子が食べる有名ご当地グルメから、知る人ぞ知る小樽グルメを再現してみました。
北海道小樽の老舗居酒屋で提供される『若鶏半身揚げ』は、地元ファンはもちろん、小樽を代表する名物グルメとして親しまれています。ランチやお酒のおとも、クリスマスパーティーなどあらゆるシーンで小樽っ子の胃袋を満たしています。
作り方
① 味を染み込みやすくするため、鶏の半身にフォーク等で細かな穴をあけておきます。
② 小樽鶏素揚げのたれを2倍希釈にします。
③ ②のたれに①の鶏半身を1時間以上漬け込みます。
(*肉重量に対して20~30%の使用を目安に調整してください。)
④ 170℃の油で約15~30分じっくり揚げます。
(*肉の厚みによって異なりますで、揚げ時間は調整してください。)
⑤ 一度油から出して2分おき、余熱で火を通します。
⑥ 仕上げに200℃の油で約3~5分、香ばしいきつね色になるまで揚げます。
(*2度揚げすることで香ばしく仕上がります。)
具材
若鶏の半身